2013
07.01

「2013年 上半期ベスト10」を出してみよう。

Category: 映画話
どうも、てくのすけです。

あっ、この書き出し懐かしい。今は映画感想に絞ってしまいましたが、今年になって再開する以前のブログではこんな感じで挨拶したあと、エッセイというか日記というかどーでもいい駄文も書いたりしていたんですけどね。これがねー、結構面白いこと書いてたんですよ?もう全部削除しちゃったからね、見れませんけどね!(だから好き放題言える)

さて今年も半分が過ぎてしまいました。もう7月ですね。暑かったり寒かったりハッキリしない天気が続いていますが、でも夏です。夏と言えば!水着ギャル!というわけで「2013年公開映画 上半期べスト10」を出してみたいと思います。水着ギャル関係なかった。まあね、本来なら6月末までに発表して7月からは下半期だろう、と。なに今頃やってるんだ、と。まあお思いでしょうが、いいんです。余興だから。

思えば昨年末に2012年ベスト映画を選出したときに、「なんで仕事でもないのに好きな映画に順位なんか付けなきゃいけないんだ。すごくツライ。あの頃に帰りたい」と精神が不安定になり、twitterで「だから来年はもうやらないかも。やっても10本だけ選んで順不同とかかな」とか言ってたのですが、スマンありゃウソだった。実はブログを再開する際に、もっと自分なりに映画を解析してみよう、もっと立体的・建設的に評してみようという思いがあって、それは決してうまくできているとは思ってないんだけど、でも映画の観方が少し変わってきた気がするのですよ。漫然と「これ面白かった。傑作!」と言っていた頃よりもさらに「映画って本当にいいもんですね!」と感じるようになったと思うのです。そして観たものを振り返って自分なりに順位付けしてみるのも、己の趣向や方向性というものが再認識できて面白いんではないかと、そう思えてきたわけですよ。やっぱりツラかったけど。

全くどうでもいい前置きが長くなりました。ベスト対象は今年の1月~6月のあいだに映画館で観た映画になります。2回以上観た重複分やリバイバル分を除くと、観た本数は68本。この時点で去年1年間に観た本数を20本以上も上回ってました。もちろん都合がつかずに観られなかったものもあるし、もっとたくさん観ている人からしたらそこまでではないかもしれませんが、いろんなものを犠牲にして映画館に通っただけはありました(遠い目)。

というわけで、てくのすけの「2013上半期ベスト10」は以下のようになりました。





シュガー・ラッシュ
ジャッジ・ドレッド
キャビン
パラノーマン ブライス・ホローの謎
イノセント・ガーデン
アイアンマン3
オブリビオン
ジャンゴ 繋がれざる者
リアル 完全なる首長竜の日
エンド・オブ・ホワイトハウス


作品の完成度とか世間の評判とかは関係なく「自分が好きだと思うもの」が基準です。詳しい感想はリンク先からどうぞ。

①の『シュガー・ラッシュ』は自分でも意外だけど、もうホント好き。なぜこんなに好きなのか分からない。もはやヴァネロペがくるくる動き回ってたりラルフが地面をドカドカ叩いてるのを観るだけで幸せ。元々ピクサー系のアニメは好きですが、これはディズニーアニメなんですよね。もちろん制作総指揮がジョン・ラセターというのはあるし監督は『ザ・シンプソンズ』のリッチ・ムーアだしで、今までのディズニー路線とは異なる印象が強く、ピクサー作品だと思ってる人もかなり多かったようですが、いやもうこれディズニー映画だよね、って最後には思えるのがイイ。あとなんでも直すフェリックスが好き。

②の『ジャッジ・ドレッド』は近未来アクションですが、吹き抜け高層ビルという舞台設定がとにかく秀逸。脚本的にも映像的にもビシバシはまるのです。そしてスローモーションの使い方がトリップしそうなほどイカしてます。最後まで法執行者のアイコンとしてマスクを脱がないドレッドと、新米女ジャッジのバディものというのも新鮮。

③の『キャビン』は決してネタバレしてはいけない類のホラー。結構最初のほうから独自の世界をかましてくれるんだけど、それであっても全く予想できない。ホラー映画というジャンルそのものを覆しかねないとんでもないカウンター攻撃。参りました。

④の『パラノーマン』は人形アニメですが、その質感がとても心地よい映像と、ホラー映画愛をあふれさせながら描く少年の成長物語が最高。⑤の『イノセント・ガーデン』はパク・チャヌクのハリウッド進出作ということで予想以上にハマりました。⑥の『アイアンマン3』はやはりカッコいいの一言ですね。あとポッツの腹筋ね。アイアンマンスーツ欲しい!もったいない!⑦の『オブリビオン』はSFとしてのガジェットがどれもこれも魅力的だし、ストーリーもSFファン納得の出来。⑧の『ジャンゴ 繋がれざる者』はタランティーノがまたもややってくれたぜ!⑨の『リアル 完全なる首長竜の日』はフタを開けてみれば「完全なる黒沢清の映画」でした。超コワイ。⑩の『エンド・オブ・ホワイトハウス』は意外と評判が普通なんだけど、のめり込んで観ちゃうくらい大好きですね。

次点としては以下が続きます。順不同。

グランド・マスター
・ライフ・オブ・パイ
ゼロ・ダーク・サーティ
ラストスタンド
死霊のはらわた(2013)
世界にひとつのプレイブック
華麗なるギャツビー
・96時間リベンジ
・ゴーストライダー2
HK 変態仮面

いやもうホントに僅差だったりします。その日の気分によってはベスト10が軒並み入れ替わってもおかしくないくらい。今年は豊作が多いですね。ここに挙げなかったものでも「ああ、あれも好きなんだけど!」ってのはいっぱいありますが、キリがないのでこの辺で。

ちなみにワーストは面倒なので(あとあまり意味を感じないので)出しません。また、観たかったけどどうしても観れなかったものとして『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』『セデック・パレ』『アンチヴァイラル』『シュガーマン 奇跡に愛された男』とか色々あるんですけどね。今後のレンタルでの楽しみとしておきます。


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