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2017
12.31

2017年映画ベストを出してみよう。@キネマ・アイランド

Category: 映画話
さらば酉年!てくのすけです。

2017年ももう終わりですか。早いですねー。今年はどんな年だったでしょうか。落ち込んだりもしたけれど元気だったでしょうか。一年を振り返る年の瀬、この時期は映画好きたちが年間ベスト映画を発表する時期ですね。というわけで、うちもやります!今年も時間がなくて、観た劇場新作すべての感想を書き終わってません。でもやる!まだ7本も書いてないけどやる!……去年もほぼ同じこと書いていて、我ながら成長のなさが伺えますね!まいっちゃいますね!!(やけくそ)

ではさっそく始めましょう。ベスト対象は今年の1月1日~12月31日のあいだに「映画館で観た新作映画」になります。2回以上観た重複分とリバイバルを除くと、今年観た本数は162本(のはず)。去年より全然多いな……それなりに選んで観たつもりなのになぜだろう……それでもあれもこれも観れてないー!と思ってしまうのは、もはや映画好きに課された宿命なのか?ないものねだりのあんちくしょうなのか?

2017年上半期ベストはこちら。
2017年映画・上半期ベストテンを出してみよう。@キネマ・アイランド

昨年のベストはこちら。
2016年映画ベストを出してみよう。@キネマ・アイランド

今年も面白い作品が山ほどあって選ぶのに苦労しましたが、まあね、順位なんてそのときどきで変わりますからね。昨年や一昨年のランキング見ても「それ違くない?」って自分で思っちゃいますからね。そんな感じでよろしく。選択の基準はもちろん「自分が好きかどうか」です。あとはなんとなく「新鮮な驚き」というテーマも含めてみました。上半期ベストからもちょっと上下してます。詳しい感想はリンク先からどうぞ。

というわけで、てくのすけの「2017年映画ベストテン」は以下!



1. マグニフィセント・セブン
2. ブレードランナー2049
3. スター・ウォーズ 最後のジェダイ
4. マイティ・ソー バトルロイヤル
5. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
6. イップ・マン 継承
7. ドラゴン×マッハ!
8. KUBO クボ 二本の弦の秘密
9. パターソン
10. 女神の見えざる手





1. マグニフィセント・セブン
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今年は観た直後に「今年ベスト!」って思うのが多すぎたせいか、文句なくこれが1位!とは決まらなくてですね、だから20位くらいまでは全部1位ですね!……と言ってても進まないので無理やり順位付けした結果、上半期1位のこれ。リメイクではありますが、王道の西部劇を王道を崩すことなく現代的にも描いていることに驚くし、かつ豪華キャストによるキャラ立ちも素晴らしく、死に場所と定めた場面で成すべきことを成す七人に男泣き。エンディングのあの曲だけじゃない、最初から最後まで見所しかないです。あとフークワ作品を1位に選べたことはフークワファンとしても感無量。マグニフィセント!

死に場所は自分で選べ。『マグニフィセント・セブン』感想(その1)。
最高な点をひたすら上げていこう。『マグニフィセント・セブン』感想(その2)。


2. ブレードランナー2049
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唯一無二の作品である『ブレードランナー』の続編、というだけでハードル上がりますが、見事にそれを越えてきたと思いますよ。前作ほどのインパクトはないとか、とにかく長いとか言われますが(確かに長いけど)、レプリカントは電気羊の夢を見るし、その夢のために生きることだってある、人を人足らしめるのは何か、という深淵さ。そして前作を引き継ぎながらも新たな物語を紡ぎ、新たな驚きを見せようとする意欲。それらを繊細かつ大胆に描き出したドゥニ・ヴィルヌーヴはやはりスゴいですよ。

魂を抱いて眠れ。『ブレードランナー2049』感想。


3. スター・ウォーズ 最後のジェダイ
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新たに始まったスター・ウォーズが本当の意味で始まった、ということを宣言したと言ってよいでしょう。とにかく驚きの連続。そして過去に別れを告げ未来へと進むという姿勢。神話の時代から市井の人々の物語へのシフトは、ある意味時代に沿っているのかもしれません。カイロ・レンの葛藤、フィンの情熱、ポーの学び、レイの真っ直ぐさ、ルークの引き際。それらは観る者に寄り添っているとさえ言えるでしょう。続編を作るのに最もプレッシャーがかかるであろうシリーズを脚本から監督までこなし、EP9以降の新シリーズまで手掛けることになったらしいライアン・ジョンソンはとんでもない傑物なのかもしれません。

揺らぎと決別と大いなる意思。『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』感想。


4. マイティ・ソー バトルロイヤル
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MCUでは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』がトップ確定!くらいに思っていたのに、まさかソーがこれを覆すとは。予想を超えてもたらされる笑い、それでいて熱くなる展開、そしてMCUの世界観を壊さんばかりの様々な驚き。これもまた『最後のジェダイ』同様神話の終焉ではあり、多くの喪失を抱えるヘヴィさもあります。それでも新しい魅力に溢れており、最初から最後まで面白い。シリーズありきの作品ではありますが、その積み重ねがあるからこそ崩すこともできるんだ、という提示に最も驚きます。

雷神の覚醒、神々の黄昏。『マイティ・ソー バトルロイヤル』感想。


5. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
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あいつらが帰ってきた!という惹句が今年最も似つかわしい本作。ボンクラはボンクラのまま、ときには弱さも見せ、それでもチームとしての強さを上げていく、そんなガーディアンズと共に進む冒険の数々に、笑い、驚き、涙します。あと幼い子供のやんちゃっぷりをニコニコしながら見守る祖父母の気持ちも味わえます(親は大変なんだけど)。そしてガーディアンズは『インフィニティ・ウォー』でついにMCUにクロス・オーバー!多少不安でも銀河の命運はこいつらに託すぜ。

銀河を救う最強ミックス。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』感想(その1)。
最高な点をひたすら上げていこう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』感想(その2)。


6. イップ・マン 継承
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ドニー・イェンの超ハマり役であるイップ師匠、その高潔さ、生真面目さ、無類の強さには毎度驚かされますが、本作では人々のためよりも父として、そして夫として、家族のために戦います。ドラマと結合した超絶アクションのクオリティには度肝を抜かれるし、詠春拳の使い手としての矜持と妻への思いが交錯する物語には泣くしかないですよ。ドニーさんvsマイク・タイソンというとんでもないカードには釘付け。マックス・チャンの強さと存在感も素晴らしいです。

子供の、誇りの、貴女のために。『イップ・マン 継承』感想。


7. ドラゴン×マッハ!
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香港とタイを股にかけたクライム・ストーリー。トニー・ジャーとウー・ジン、マックス・チャンによる驚きまくりのアクションにはエキサイト。刑務所乱闘シーンのどうやって撮ってるんだ感は異常。意外なところで繋がっていく関係性の情感たっぷりなドラマに震え、親子愛に泣けます。ルイス・クーの病弱で非情な悪役もイイ。主題歌の「♪サッポ~ロ~ン」が耳に残ります。

すれ違う人々、忌避すべき狼。『ドラゴン×マッハ!』感想。


8. KUBO クボ 二本の弦の秘密
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想像を絶する作業で作られたのであろうストップモーション・アニメの驚くべきクオリティ、日本を舞台にしながらも違和感のない描写。そして少年のワクワクの冒険譚に震え、両親への思いに泣きます。人は誰しも自分の物語を持っている、ということを強く打ち出し、それを完結させる勇気を観る者にもたらす。素晴らしかったです。

僕や家族やあなたの物語。『KUBO クボ 二本の弦の秘密』感想。感想。


9. パターソン
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何気なく繰り返される毎日、それは端から見れば退屈な日常かもしれないけども、実は変化に満ちた愛すべき時間の連なりである。そんなことを詩人でもあるバスの運転手を通して見せてくれます。人生にはこんな豊かな視点があるのかというある種の驚きが、響いたと言うよりはじんわりと染み渡った感じ。アダム・ドライバーの持つ深みにやられます。

習慣が作る人生の彩り。『パターソン』感想。


10. 女神の見えざる手
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政治を動かし条例成立を左右するロビイスト。少々取っつきにくさのある題材ながら、サスペンスとしてもお仕事ドラマとしても法廷劇としても驚きの面白さ。信念よりも勝利にこだわり信頼さえも駒にする主人公リズが、苦悩しながらも突き進む道が痛快でありながらどこかせつないです。ジェシカ・チャステインが強さの隙間に見せる繊細さにシビれます。

先読みと不意打ちのアテナ。『女神の見えざる手』感想。

 ※

続いて11~20位も一言コメントと共に挙げておきます。


11. 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
12. スパイダーマン:ホームカミング
13. メッセージ
14. ハクソー・リッジ
15. T2 トレインスポッティング
16. HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY
17. 猿の惑星:聖戦記 グレート・ウォー
18. 勝手にふるえてろ
19. 夜明け告げるルーのうた
20. LOGAN ローガン



11. 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う  (→感想)
妻の死を悲しめない男が、全てを壊したのちに気付く喪失。その驚きの過程が面白くもせつないです。

12. スパイダーマン:ホームカミング  (→感想)
2度目のリブートにも関わらずこんなにも新鮮なスパイディに会えたことが驚き。敵役ヴァルチャーもとても良かったです。

13. メッセージ  (→感想)
静謐で厳かで不穏で、でも希望と未来を感じさせる未知との遭遇。言語というツールがもたらす驚きに震えます。

14. ハクソー・リッジ  (→感想)
当たり前に人が死ぬ戦場で、殺すより救うことを選んだ男の驚くべき行動。凄惨さと神々しさという相反する要素の同居も凄い。

15. T2 トレインスポッティング  (→感想)
カッコよく年を取れれば苦労はしない、いくつになっても足掻いていくしかないんだ。驚くほどに刺さりまくり。

16. HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY  (→感想)
ここまで熱狂させられる邦画アクションには驚き。「全員主役」も伊達じゃないキャラ立ちと激アツ展開。スゴいっすよ琥珀さん!

17. 猿の惑星:聖戦記 グレート・ウォー  (→感想)
いつの間にか猿視点で観てしまうというのが驚き。シーザー神話の完結編としてこれ以上ない素晴らしさ。

18. 勝手にふるえてろ  (→感想)
妄想だけでは生きられない、現実だけではツラすぎる。松岡茉優演じるヨシカは驚くほど素晴らしいです。

19. 夜明け告げるルーのうた  (→感想)
異形の者との交流に見る驚きとせつなさと情熱。ルーのうたに和み、カイのうたに泣く。湯浅政明の最高傑作。

20. LOGAN ローガン  (→感想)
『X-MEN』シリーズと一線を画す驚きのバイオレンスに燃え、最後のウルヴァリンに涙。ありがとうヒュー・ジャックマン。



ちなみに次点は『ジャスティス・リーグ』でした。

ということでランキングは以上です。去年は40位まで出しましたが、これ以上順番付けるのも意味ないなあと思ったので今年の順位付けはここまで!

 ※

さて、ここでランキングとは別に言及したいポイントで絞った特別賞的なものを、昨年同様「ベスト・オブ・○○」として挙げていきます。思い付きで並べた色んな部門、気付けば20部門にもなってたんですが……お暇があればお付き合いください。あ、今年は怒りを覚えるほど酷い作品はなかったので、ワーストは特には挙げてないです。


★ベスト・オブ・ホラー
『新感染 ファイナル・エクスプレス』 (→感想)
『ゲット・アウト』 (→感想)

今年も去年に引き続き秀逸なホラー映画が目白押し、ということで、特に新鮮味のある2本を選びました。ゾンビもの+閉鎖空間の新境地『新感染 ファイナル・エクスプレス』はダジャレタイトルとは裏腹にスリルの見せ方、ピンチの切り抜け方、極限状態の人間ドラマと揃っていて、最初から最後まで面白い。『ゲット・アウト』は人種差別の怖さを思いがけない方向から展開させてきて新鮮です。あとは、物言わぬ死体の検死で徐々に恐怖が膨らむ『ジェーン・ドウの解剖』、サメの泳ぐ海底に取り残された姉妹が脱出を図るまともなサメ映画『海底47m』も実にスリリングで捨てがたい。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は恐怖のピエロに立ち向かう少年たちのジュブナイルとしてもよくできているし、あの人形がいかにして生まれたかという原点を描く『アナベル 死霊人形の誕生』、死んだはずの殺人鬼の影が見え隠れする『ジグソウ:ソウ・レガシー』といったシリーズ続編も良い出来でした。名前を知ったら死ぬという『バイバイマン』も独自性はありました。

SFホラーとしては、異星生物との邂逅がサバイバルへと変貌する『ライフ』、人類の命運を握るアンドロイドとお馴染みエイリアンとのエグい関係を描く『エイリアン:コヴェナント』、文字通りのディストピアで新たな世界が作られる『ディストピア パンドラの少女』も良かったです。


★ベスト・オブ・青春
『君の膵臓をたべたい』 (→感想)

膵臓の病気で余命幾ばくもない少女と孤独な少年との交流を描く『君の膵臓をたべたい』は、難病ものという枠でくくれない青春のきらめきが眩しいです。『パワーレンジャー』はヒーローものですが、世界の平和を守るには互いを認めることも必要、という青春物語としても秀逸。エイリアン少女との48時間の恋に突き進むパンク少年を描く『パーティで女の子に話しかけるには』、レントンとエウレカの物語が再構築して語られる『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』などはボーイ・ミーツ・ガールものとして面白かったです。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』も系譜としては近いですかね。

部活や学校行事を通して青春を描くという点では、バラバラのチア部がアメリカ大会を目指した実話を描く『チア☆ダン』、権力を巡り生徒会長選の熾烈な戦いを描く『帝一の國』、元美術部少女がなぎなたに打ち込む『あさひなぐ』などがありますが、全6話のうちまだ1話しかやってないのにすっかり取り込まれてしまった『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』にはやられました。


★ベスト・オブ・日本コミック実写化
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』 (→感想)

今年はものスゴい勢いで日本のコミック実写化作品が作られましたが、やはりこれを挙げないわけにはいきませんよ!原作好きとしては実写は無理だと思っていただけに、ここまでやってくれれば文句なし、どころか続きが観たい!しかし原作以外を認めないファンが多かったのか、公式がスタンドシーンを全公開という暴挙に出たためか、なかなか動員も伸びず続編製作の希望は薄いでしょう……。逆に原作の自由さを上手く実写化にも活かした『銀魂』は大ヒット、続編も決定して明暗の分かれる結果に。確かに面白かったからなあ、銀魂。ジャンプからは『斉木楠雄のψ難』まで実写化するというのは驚きでした。

『3月のライオン 前編』『3月のライオン 後編』もとても良かったです。神木君は文句なしですが、佐々木蔵之介の島田さんもどハマり。ハマっているという点では『無限の住人』のキムタクも意外とハマり役。『東京喰種 トーキョーグール』『亜人』は人外の悲しみとナイスなアクションという点で共に期待以上の出来でした。『帝一の國』も独特の世界観が楽しい。『あさひなぐ』はアイドル映画というのが少々足枷になりましたかね。『鋼の錬金術師』は色々マズい点も目立ちましたがアルは最高。日本のコミックが原作という点では『ゴースト・イン・ザ・シェル』なんかもありますが、押井版を超えるのはさすがにキツかったようです。あと少女漫画系もかなり実写化されたと思うんですがなかなか観れずに終わってしまいました。


★ベスト・オブ・アメコミ映画
『レゴ バットマン ザ・ムービー』 (→感想)

アメコミ原作も怒涛の勢いで公開。マーベルのMCUでは既にランキングにも挙げた『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』『スパイダーマン:ホームカミング』の他にも、トリップしそうな映像とカンバーバッチのキャラがマッチした『ドクター・ストレンジ』も面白かったです。MCUはもはや盤石。

もうひとつのアメコミの雄、DCコミックは少々苦戦気味なところがありましたが(個人的には好きですが)、『ワンダーウーマン』でグッと評価を上げたのち、満を持しての『ジャスティス・リーグ』ですよ。オンリーワンが集まったというよりは孤独な異能者が力を合わせることを学んだ、という感じで、隙のないMCUに比べてどこかはみ出し者感のあるのがホントに好きですね。ただこの部門ではあえて、実写ではなくレゴムービーのバットマンを。バットマンの抱える問題をレゴで浮き彫りにするという思い切った作りに驚愕なんですが、そんなことより笑えて泣けて超面白いです。それから『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』という異色の日米コラボもありました。ジャスティス・リーグ好きなら必見です。

年末には20世紀FOXがディズニーに買収されるという驚きのニュースがありましたが、これにより『X-MEN』シリーズがMCUに参戦することも権利的には可能になったわけです。ただ『LOGAN ローガン』などでせっかくレイティング上げての残酷描写を可能にしたのに、ディズニー傘下ではヌルくなってしまうのでは、という不安も。正直『X-MEN』はMCUには参加しなくていいと思ってるんですけどね、ただでさえ人数多いし。でもデッドプールとは絡んでほしいなあ。


★ベスト・オブ・アクションシーン
『アトミック・ブロンド』の階段シーン (→感想)
『ジョン・ウィック チャプター2』の全ジョン・ウィック (→感想)
『MR.LONG ミスター・ロン』のナイフシーン (→感想)

アクションシーンのなかで特に印象深いものを、と考えてみたんですが、どうしても一つに絞れないのでせめて三つにさせてくれ!というわけで、『アトミック・ブロンド』の階段シーンは腕力で劣る女性があらゆる手段を講じて敵を倒していくというガチさを、驚きの長回しで見せた必見シーン。ここまでアクションを魅せてくれるシャーリーズ・セロンは素直にスゴい。監督が共に『ジョン・ウィック』のDNAを継いでいるので、当然『ジョン・ウィック チャプター2』も凄まじいです。見せ場はジョン・ウィック全てですね。キアヌが次の攻撃を考えながら動いてる感じがたまりません。『MR.LONG ミスター・ロン』はアクション自体はそんなに多くないんですが、あれほど観てて泣けるナイフシーンもなかなかないです。とても良かった。

『ホワイト・バレット』のぐるぐる回りながらの長回し銃撃戦、『ヘッド・ショット』のイコ・ウワイスの連続組手、『コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝』のエディ・ポンvsウー・ジンも激燃え。『イップ・マン 継承』のドニーさんvsタイソン、ドニーさんvsマックス・チャン、『ドラゴン×マッハ!』のトニー・ジャー&ウー・ジンvsマックス・チャンは何度でも言いますが最高。『封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド』は伝奇ファンタジーですがそのぶん超人アクションが楽しいし、『カンフー・ヨガ』はジャッキーお得意のコミカルさながら敵役の車の降り方がスゴすぎて笑います。やはりアジア系のアクションは幅があって面白いなあ。

『トリプルX:再起動』『ワイルド・スピード ICE BREAK』と同年にヴィン・ディーゼル連続というのはやめてほしいですね。それぞれが濃すぎるのでもう少し間を空けてくれないと胸焼けを起こすんですが(最高って意味です)。イドリス・エルバが仏頂面と長身を活かした『フレンチ・ラン』も愉快でした。『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』も限定公開されましたが、こちらは言うまでもなく最の高です。邦画では『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』には度肝を抜かれましたが、続く『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』がちょっと消化不良だったのは残念。


★ベスト・オブ・サバイバルで生き残れ
『サバイバルファミリー』 (→感想)

極限状態でそれでも生き残るために勝負に出る、というのも多々ありましたが、その名の通りのサバイバルっぷりが本当に怖い『サバイバルファミリー』は、肝が冷えるけど面白い。日本的な描写が色々と出てくるのがまたリアル。ライブハウスに閉じ込められたパンクバンドがナチスの狂信者に囲まれる『グリーンルーム』、いいねを稼ぐために命を張る怖さを描くというユーチューバー必見の『NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』、国境の荒野で狙撃されるスリルに生きた心地がしない『ノー・エスケイプ 自由への国境』などもありました。

またギャング世界で生き残りをかけた駆け引きに身を投じる『夜に生きる』、人間って撃たれてもすぐには死なないんだなというのを痛感する泥沼の銃撃戦での生き残り劇『フリー・ファイヤー』、ある意味生き残るために究極の選択をしてしまう『パッセンジャー』なども面白かったです。生き残りをかけた戦いそのものがメインとなる『Fate/stay night Heavens Feel 第一章』、復讐のため生き残りをかけた計画に出る『コードギアス 反逆のルルーシュI 興道』は続きが楽しみ。


★ベスト・オブ・物語の力
『人生はシネマティック!』 (→感想)

物語の持つ力、というものを前面に出したなかで、もっとも心に響いたのが『人生はシネマティック!』。戦時中の映画製作という困難な仕事の末に、映画というものがもたらす希望までも描くのが素晴らしいです。少年が自身を守るために隠す秘密を、物語を通して暴くことで解放していくという『怪物はささやく』も良かったです。『KUBO クボ 二本の弦の秘密』は自身と家族の物語を語りましたが、『ひるね姫 知らないワタシの物語』もまたそうである、と言えますね。そして神話という物語が人々を引き付けてきたスター・ウォーズが、その神話性をあえて崩してきた『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』。ここから先、どんな物語性を見せてくれるのか期待です。


★ベスト・オブ・異世界
『お嬢さん』 (→感想)

現実でありながらどこか違う世界のように感じてしまう、つまり世界観が独特という意味での異世界。もっとも強烈だったのは『お嬢さん』です。韓国にあるどこか歪んだ日本屋敷、倒錯した性の読書会、愛憎渦巻く女と女のエロス。ディレクターズ・カット版も観たかったなあ。それから不思議なことは何もないのにどこか現実離れしている『ノクターナル・アニマルズ』、たった一夜に起こる京都中を巻き込んだ飲み歩きに虜になる『夜は短し歩けよ乙女』、独特という点では群を抜く映像と人生への肯定が素晴らしい『エンドレス・ポエトリー』、生き馬の目を抜くモデル業界の凄まじさを幻想的な美と影で映した『ネオン・デーモン』なども印象的。

現実ではありえない要素を組み込んで異世界を見せる、という点では、嵐の夜のバス待合室で起こる展開に驚愕する『ダークレイン』のインパクトは凄かったです。ティム・バートンが久々に異形の者への愛情をストレートに見せた『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』も面白かった。異世界に迷い込んだ少女たちがなぜか歌って踊るという『ポッピンQ』もありました。


★ベスト・オブ・実話
『ドリーム』 (→感想)

実話を元にした、という作品も非常に多かったですが、現実の厳しさを描きながらもそれを乗り越えた先の痛快さを見せる『ドリーム』は万人にオススメしたい素晴らしさ。史上最大の撤退作戦をトリッキーな時間軸と多くの兵士や民間人の心情を交錯させて描いた『ダンケルク』もとても良かったです。戦争を背景に描きながらサスペンスを軸にした作りは、同じく戦争を描きながら宗教観に踏み込んでいった『ハクソー・リッジ』とはかなり異なる印象。ナチスとの壮絶な籠城戦にやるせなさが残る『ハイドリヒを撃て!』もありました。

実録ものが続くピーター・バーグ監督がマーク・ウォールバーグ主演で続けさまに放つ『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』も実に見応えあって良かったですよ。また実在の人物に焦点を当てたものとしては、マクドナルド帝国を築いた男の夢と身勝手さが凄まじい『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』、CIAを手伝いながら麻薬の運び屋として大金を稼いだ男の破天荒な人生を描く『バリー・シール アメリカをはめた男』、金脈を発見して大儲けしたはずが予想外の展開と予想外の人間関係を見せる『ゴールド 金塊の行方』、テクノロジーが一人の青年を故郷へと誘う『LION ライオン 25年目のただいま』など、事実は小説より奇なりを地で行く作品が多くて楽しいです。


★ベスト・オブ・ミステリ
『セブン・シスターズ』 (→感想)

『セブン・シスターズ』はミステリというよりはSFなんですが、七つ子ならではの設定や入れ替わりを使った意表を突く展開などが実に面白く、一人七役を演じ分けるノオミ・ラパスには圧倒されます。圧倒という点ではジェシカ・チャステインの存在感も凄い『女神の見えざる手』は、伏線の張り方が大胆でイイ。『オリエント急行殺人事件』はオチがあまりに有名ですが、それに負けない美しさと新たなポアロ像が出色。伏線の上手さとラストの驚きという点では『スクランブル』もミステリとして見れるでしょう。カーアクションもイカします。

邦画ではオリジナルの韓国映画を上手くアレンジしてきた『22年目の告白 私が殺人犯です』はとても良い出来。『三度目の殺人』は裁判制度の問題点に踏み込みながら様々な人間関係の深みに魅了されます。ミステリの面白さに加えあのコンビとの再会が楽しい『探偵はBARにいる3』、イヤミスの粋を集めた嫌な話でありながら惹きつけられてしまう『愚行録』も良かった。『サクラダリセット 前篇』も超能力ミステリとしてなかなか面白かったんですが、興収が振るわなかったためか後編の上映規模が格段に減ってしまい、そのあおりを食って観れなかったのは残念。


★ベスト・オブ・歌と躍り
『ラ・ラ・ランド』 (→感想)

歌、または踊りが良かった作品、という観点ですが、改めてサントラを聴くとやはり『ラ・ラ・ランド』の楽曲はスゴく良くて、聴いてると映像も浮かんでくるんですよね。しみじみ良かったなあ。いつものイルミネーション作品のつもりで観たら予想外に響いてしまった『SING シング』、音楽と映像がシンクロする気持ち良さとカーアクションの醍醐味、クライムストーリーとしてのアゲ方も秀逸な『ベイビー・ドライバー』も捨てがたい。『人魚姫』も歌って踊るシーンがありますがそこはさすがのチャウ・シンチー、マヌケさを前面に出しつつクライマックスは泣かせにくるのがたまりません。『怪盗グルーのミニオン大脱走』のキレのイイ80年代ダンスとミニオンの一大プレビューも愉快。『夜明け告げるルーのうた』は歌の持つ力に映像共々圧倒されるし、『勝手にふるえてろ』ではヨシカが歌う「絶滅すべきでしょうか」に抉られます。


★ベスト・オブ・バイオレンス
『アシュラ』 (→感想)

追い詰められた時はコップを噛み砕け!という教えは実生活でも使えそうだな、と思わなくもない『アシュラ』。ラストの血みどろの銃撃戦は壮絶。『アウトレイジ 最終章』はバイオレンスという点では1作目よりおとなしめですが、それが保身を図るヤクザたちの表れでもあります。『ルパン三世 血煙の石川五ェ門』はルパン史上もっとも血の気が引くバイオレンスシーンに度肝を抜かれました。伊藤計劃原作をアニメ化した『虐殺器官』はバイオレンスそのものを引き起こすからくりがなかなかの衝撃です。


★ベスト・オブ・爽やかな哀愁
『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』 (→感想)

根底に悲しみ、せつなさがありつつも、爽やかな着地を迎える作品というのは心に迫るものがあります。『マグニフィセント・セブン』『ブレードランナー2049』『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』『猿の惑星:聖戦記 グレート・ウォー』あたりもここに含まれるんじゃないですかね。そんななか『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』は一種のヒーローものではあるんですが、底辺を這いずる男が偶然手に入れた力を何のために使うか、というその経緯が泣かせます。『ムーンライト』の人に言えない苦しみと引きずる情愛を青みがかった映像で描いた美しさも素晴らしかったです。『カーズ クロスロード』の栄光が既に過去であることに苦しむベテランと、かつての失敗から未来を閉ざした若手との交流がピクサーらしからぬシブさ。老兵が若者に託すという点では『レイルロード・タイガー』のジャッキーもそうですね。

『クリミナル 2人の記憶を持つ男』でケビン・コスナーが見せる、植え付けられた記憶で母子を救う犯罪者。『おじいちゃんはデブゴン』でサモ・ハンが見せる、慕ってくれる少女を救うためかつてのカンフーでマフィアに立ち向かう痴呆老人。『ブラッド・ファーザー』でメル・ギブソンが見せる、父親らしいことをしてあげられなかった娘と逃避行を繰り広げることになる前科者。どれも良かったなあ。『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』の、悲しき純愛が現在に繋がっている、という意外性もなかなかです。

また爽やかと言うのとはちょっと異なるんですが、喪失を抱えながらそれでも人は生きていくのだ、という点で響く作品もあります。『T2 トレインスポッティング』『イップ・マン 継承』などはそんな感じですが、そんななかで『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は特にそれが強く、本当にツラいんだけどそれだけに素晴らしい。『マリアンヌ』もツラいけど、あの行動があるからあのラストに繋がるんですね。『沈黙 サイレンス』は多くの喪失を経た結果信仰はどうなるのか、というのが凄いです。


★ベスト・オブ・クリーチャー
『キングコング 髑髏島の巨神』のコングさん (→感想)
『スイス・アーミー・マン』のメニー (→感想)

『キングコング 髑髏島の巨神』で新たに描かれたコングは、強い!デカい!男前!全類人猿が憧れる存在としてシーザーと張る存在になりました。『スイス・アーミー・マン』の万能死体メニーもある意味クリーチャーと言えるかと。いや便利すぎる。ほか、壁を守る兵士たちやヌンチャク太鼓に襲いかかる『グレートウォール』の饕餮(とうてつ)、美しすぎる妖魔に魅了される『西遊記2 妖怪の逆襲』、デカさと生命力ではコングにも負けない『GODZILLA 怪獣惑星』のゴジラもインパクト大。

『シンクロナイズドモンスター』のモンスターとかアレとかの若干ショボい感じなどは作品に合ってるし、『ライフ』の浮遊するエイリアンや『メッセージ』の知的生命体もなかなか良かったです。『散歩する侵略者』のエイリアンは同じ種族でも個性があって愉快。あと『哭声 コクソン』の國村隼はもはやクリーチャーと言っていい異形の恐ろしさです。


★ベスト・オブ・バディ(バカ寄り)
『ナイスガイズ!』のマーチとヒーリー (→感想)

ゴズリング演じるマーチは甲高い悲鳴とかズッコケぶりが最高で、暴力カタブツ探偵のヒーリーとの異種格闘コンビな感じも良くて、『ナイスガイズ!』は実に面白いです。『ローガン・ラッキー』のローガン兄弟は全然バカではないんだけど、周りの少し抜けた連中のせいもあってそんなにスゴいという感じがしないのがむしろスゴい。これも面白かったなあ。その点『スキップ・トレース』のジャッキーとノックスビルはしっかりバカ寄りバディなのがなんだか安心感。同じくジャッキーの『カンフー・ヨガ』はラストのアレのせいで、なんか敵役の方がバディに思えてくるという不思議さがあります。


★ベスト・オブ・解放感
『エンド・オブ・トンネル』 (→感想)

閉塞的な状況を打開したその先にある解放感が印象深い作品として、車椅子の男がトンネルを掘って銀行から現金を奪おうとする奴等からさらに奪おうとする『エンド・オブ・トンネル』は、トンネルという舞台や人生に絶望した男が出会った母子との関係がラストで爽快さをもたらします。自閉症の男が昼は会計士、夜は殺し屋となる『ザ・コンサルタント』も思わぬ解放感で面白い。宗教的な縛りや家族から受ける重荷からある意味解放される『ウィッチ』、多重人格の男が最強の人格により世に放たれる『スプリット』、乱暴された女性の復讐を描きながら予想もしなかった爽やかさに唖然とする『エル ELLE』、得も言われぬハラスメントからの逆転劇『シンクロナイズドモンスター』なども面白かったです。SNSに縛られた女性がある種の解放に辿り着く『ザ・サークル』、妻を殺された恨みがどこかへ行っちゃう『リベンジ・リスト』などもありました。


★ベスト・オブ・冒険活劇
『ハードコア』 (→感想)

大冒険して大活劇を繰り広げる娯楽としての真っ直ぐさとしては『モアナと伝説の海』が一番だと思うんですが、ここは全編主観視点で通すというひねくれた荒技なのに超面白いという『ハードコア』を。実に画期的でしたが、二度とは使えない手法でもありますね。『バーフバリ 伝説誕生』も捨てがたいですが、前編だけで面白いもののまだ続編を観れてないのでひとまず保留。『キング・アーサー』も実にエキサイティングで、アーサー王伝説ってこんなだったのか!と目から鱗(たぶん違います)。『レゴニンジャゴー ザ・ムービー』はニンジャに巨大メカと盛ったうえに親子ドラマと巨大なアレがたまりません。

ファミリー向けでは『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』などは安定感ありつつ新しいこともやってて好感が持てます。『メアリと魔女の花』はジブリの呪縛もあったかもしれませんが、もう少し思い切っても良かったかも。『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』『トランスフォーマー 最後の騎士王』『アサシン クリード』『本能寺ホテル』などは、まさに冒険活劇!となるはずがちょっとハズれた感はありますかね。


★ベスト・オブ・ハートウォーミング
『gifted ギフテッド』 (→感想)

これはもう『gifted ギフテッド』がダントツ。天才少女の育て方を巡って対立する叔父と祖母、しかしその決着の付け方がまたイイ。世間に染まらぬ純粋な天才たちとその父親を描いた『はじまりへの旅』もまた、似たテーマと言えるかもしれません。ある意味天才の幼児たちとハナグマが大人たちを翻弄する『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』もありました。ハートウォーミングとはちょと違うものの、じんわり具合が心地よい『パターソン』、複雑な三角関係が悲喜こもごもな『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』、アニメ版の重圧をはねのけてアップデートを果たした『美女と野獣』などもありました。


★ベスト・オブ・おっぱい
『マグニフィセント・セブン』『ハードコア』のへイリー・べネット

去年も出したんで今年も挙げてみたんですけど、なんか自分のダメさ加減を再認識してしまってツラいですね!でも挙げてみる!おっぱいは正義!というわけでへイリー・べネットには『マグニフィセント・セブン』の西部劇姿から『ハードコア』のセクシーな白衣姿まで軒並みやられました。ナイスおっぱい。他にも『散歩する侵略者』の長澤まさみ、『鋼の錬金術師』の松雪泰子、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』のカヤ・スコデラーリオ、『スプリット』『ウィッチ』のアニヤ・テイラー=ジョイ、『人生はシネマティック!』『ディストピア パンドラの少女』のジェマ・アータートン、『フレンチ・ラン』のストリーキング女性には「ありがとう」と伝えたい!


★ベスト・オブ・今年の人
アダム・ドライバー

作品数といい印象深さといい、今年の顔はアダム・ドライバーと言ってもいいんではないでしょうか。『沈黙 サイレンス』『パターソン』『ローガン・ラッキー』『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』、どれも素晴らしかったです。また、『ドラゴン×マッハ!』『イップ・マン 継承』で一気に認識することになったマックス・チャンも良いですね。作品数で言えば、『ナイスガイズ!』『ラ・ラ・ランド』『ブレードランナー 2049』のライアン・ゴズリング、『マグニフィセント・セブン』『パッセンジャー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』のクリス・プラットも多いです。『ザ・コンサルタント』『夜に生きる』『ジャスティス・リーグ』のベン・アフレックも出演作多かったですが、それ以上にセクハラ問題で目立ってしまったのがなんとも……。あとジャッキー・チェンも『レイルロード・タイガー』『スキップ・トレース』『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』『カンフー・ヨガ』と何気に多く、まだまだ元気です。


 ※

はい、いかがだったでしょうか。長いよ!と思われた方、すみません。僕もこんなに長くなるとは思ってなかったです。もう疲れ切ってます……。昨年に続き、今年も劇場で観た新作映画のタイトルは全て記事中に登場させてみました。まだ観てなくて興味を持った作品があればぜひ観てみて欲しいですね。本当はNetflixオリジナル作品のベストとかもやりたかったんですけど、時間がなくてなかなか母数が増えない(あまり観れてない)もんで、まあそのうち気が向いたら。

今年の更新はこれで終了となります。2018年も素晴らしい映画にたくさん出会えることを祈りつつ、レッツ戌年と参りましょう。お付き合いありがとうございました、てくのすけでした。良いお年を!

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